消費増税延期の可能性の背景

萩生田氏より消費増税延期の可能性もあるとの発言がなされた。
すぐさま菅官房長官から否定のコメントがだされ、本人も個人的見解を示され、
しかし、政府に極めて近い要人からの発言は可能性はゼロではないことを示唆する汚れ役の言葉との見方も、一部経済界にあるようです。

その背景とは、足許の景況感の悪化とG20議長国であることによるようです。世界景気の減速懸念が残る中で、ウォールストリートジャーナル等の海外メディアからは「不安出る国」と社説の中で日本の消費増税をかなり叩いています。
景気ウォチャー指数の悪化や日銀さくらレポートの足踏み(これらはリーマンショック級の要因ではないですが)も懸念要因となっているようです(和キャピタル村松さん)。

萩生田氏の発言を迷惑発言と決め付け、一蹴してしまうのは容易ですが、一方では頭のの片隅に可能性もあることを置いておきたいと思います。


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PHP研究所
高橋洋一

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